外飼い用犬小屋の自作(DIY)其の一:構想
外飼い用の犬小屋を自作するにあたり、まず最初はどんな犬小屋にするかのイメージ作りから始めました。
というか、どんな犬小屋を作るかのイメージなくては犬小屋なんて作れません!
そのイメージ、見た目などは好みの問題もあると思いますが・・・
個人的には犬小屋本体だけでなく、犬小屋とデッキが一体型のモノ作ることにしました。
屋根もかかったデッキ付き犬小屋です!
屋根の形は切妻(よく見かける三角の普通の屋根)ではなく、勾配の緩やかな片流れ屋根(片方だけに斜めになってる屋根)をイメージしています。
形のイメージが出来たら大きさ、機能などについても考えていきます。
今回、自作する犬小屋のポイントとしてるのは・・
・長く使える犬小屋(耐久性がある犬小屋)
・頑丈な犬小屋 ・デッキ付きの犬小屋
・片流れ屋根の犬小屋
・断熱材を沢山使う犬小屋
・換気できる小窓の付いた犬小屋
・犬の健康に配慮した犬小屋
こんな感じです!
ちょっと欲張りすぎてる気もしますが・・・
だからこそ店頭販売されている犬小屋ではなく自作犬小屋なんですけどね!
そんなことを考えながらそれを手書きで簡単に図面化する感覚で紙に書き起こします。
そうすることで材料などもどうするか考えがまとまりやすくなりますからね。
写真はその時のものですが字が汚いや図面が雑とかって突っ込みは無しで
ま、そもそも最初の段階の叩き台です
ちなみに簡単に図面化する前にあらかじめどんな材料が売られているのかをホームセンターに下見に行ったりしていました。
存在しない材料、入手が難しい材料で計画をたてても仕方ないですからね。
また、その際には必要な道具も考えておく必要があります。
材料だけあっても作るために必要な道具がなくては始まりませんから(汗
材料に関してはその気になれば製材所などで思いのまま作成することもできますが、今回はそこまではしませんでした。
構想に基づき犬小屋作成に必要な材料などを拾い出したらホームセンターなどに材料を買い出しに行き実際に作る準備を整えます!