幼犬のドックフード選びって難しいね
犬のドッグフードって高価なものから安いものまで色々な種類がありますよね。
犬を飼うまではそれほど意識してなかったけど気にしてみるとそれがよく分かります。
このドッグフードの値段の差ってなんなんだ?
ってぐらい安いものと高いものには金額に開きがあります。
ま、その金額の差は原料が占める割合がほとんどなんでしょうけどね。
当たり前ですが、安いドッグフードで良い原料を使っているはずがありません
色々と調べた結果、純国産(日本製)の安いドックフードは特にヤバい気がします。
「そんなの愛犬に食べさせられるかよ・・・」って作りのものも少なくないのが現状です。
仔犬(幼犬)の時のドッグフードは慎重に検討すべきです。
体や色々な組織が急激に成長するため、それに必要な栄養が欠かせません。
成長のために必要な高タンパク、高カロリーだけではなく色々な栄養素を取り入れるのが望ましいです。
ただでさえ胃袋がまだ小さいのでそれだけ栄養度が凝縮されたものが必要となります。
胃が小さいので少しずつ4回ぐらいに分けて栄養を取ろうと餌を食べます。
そうやって健康的な骨や筋肉の体だけでなく、脳や内蔵などの組織も作られていくんですね。
運動能力や学習能力もこの幼犬時の餌と関わりがあると思います。
それだけに幼犬の時は多少無理をしてでも栄養値の高いフードを与えるのが良いです。
少なくてもプレミアムと呼ばれるドッグフード、その中でも“パピー”、“幼犬”と表示されているものが好ましいですね。
ちなみに“パピー”とは幼犬のことです。(そのまんま!)
とはいえ、無名のメーカーの場合、その文字だけでの判断はちょっと危ない気もしますけどね
そこでドッグフードについて色々と調べてた後、口コミや評価などで総合的に決めました。
サイエンスダイエット プロ(パピー 幼犬・母犬用)に決めました!
ブリーダーさんからもらったドッグフードが残りわずかになってきたので少しずつ新しいドッグフードを混ぜて与えていきました。
幼犬の時は急に餌を変えたりするとお腹の調子が悪くなったりするケースがあるので少しづつです。
そして完全に新しいドッグフード“サイエンスダイエット プロ(パピー 幼犬・母犬用)”に切り替わったのですが食付きは上々です。
このままいっぱい食べて健康で元気な柴犬に育って欲しいです
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